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     【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.496


                       2025/11/17


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★トランプの支持率は、なぜ最低を記録?



全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!

北野です。

トランプさんの支持率が下がっています。

『産経新聞』11月4日。
『トランプ米大統領支持37%で最低、経済悪い72% CNN世論調査』



〈米CNNテレビは3日、トランプ大統領の支持率が37%で
1月の2期目就任後最低を記録したとの世論調査結果を発表した。

不支持率は63%で、1期目と2期目を通じて最高となった。

政権に対する審判となる来年の中間選挙まで3日で1年となる中、
上下両院での与党共和党の多数派維持へ不安を残す結果となった。

CNNによると、米国の状況が悪くなっていると答えた人は68%で、
経済が悪い状態と答えた人は72%。

トランプ氏の政策が経済を悪化させたとの回答は61%だった〉
ーー



・トランプの支持率は37%。二期目就任後最低

・「経済が悪い状態」と答えた人は72%

・「トランプの政策が経済を悪化させた」と答えた人は61%。



これ、メルマガ読者さんは驚かなかったことでしょう。

私はトランプの経済政策について、「うまくいかないだろう」と予測していました。

@例、『裏RPE』2025年4月9日号
『★トランプ関税、ロジックは理解できても根本問題は解決されない理由』

https://rpejournal.com/urarpe397.html


詳細は↑をお読みいただくとして。

そもそもトランプは、なぜハリスに勝つことができたのでしょうか?

「インフレ退治」を約束したからです。

アメリカのインフレ率、ウクライナ戦争がはじまった2022年は、7.99%でした。

「ヤバイ水準」です。

2023年は4.13%、2024年2.95%。

徐々に鈍化してきましたが、それでもアメリカ国民は不満だったのです。

そして、現職副大統領だったハリスさんが、
「インフレを退治します!」と叫んでも説得力がありません。

「おまえ、現職なんだから、できるなら今インフレ退治しろ!」といわれてしまいます。

結果、トランプさんが勝ちました。

つまり、トランプさんは、【 インフレ退治を期待されて大統領になった 】のです。


ところがトランプさん、大統領就任後はじめたのは、高関税政策でした。

目的は、


・アメリカの貿易赤字を減らすこと

・アメリカの製造業を復活させること


でした。

気持ちはわかりますが、普通に考えれば、関税を引き上げると、
輸入品の値段が上がって、インフレが進みます。

多くのアメリカ国民は、トランプさんの「高尚な政策」を理解できないのです。


ところでトランプさんは、
「タコ」(TACO=Trump Always Chickens Out=トランプはいつも尻込みして退く)と揶揄されています。

ですが、トランプさんが「タコ」してくれてよかったです。

もし彼が、「対中関税145%」を引っ込めず、
中国が「対米関税125%」を引っ込めなければ?

世界経済1位2位の貿易が事実上なくなり、
世界はとっくに大恐慌に突入していたことでしょう。

だから、「トランプさん、タコでありがとう」です。

これで、インフレも当初恐れていたほどではなくなりました。

IMFの予測だと2025年、アメリカのインフレ率は、2.72%になるそうです。

ちなみにこれは、日本の2024年のインフレ率(2.74%)とほぼ同じレベルです。

数字だけみると「大したことない」と思えますが、私たちには「ものすごく値段が上がっている」感じがしました。

アメリカ国民も、現状そんな感じなのでしょう。


そして、「インフレ退治を約束して大統領になったトランプは、約束を破った」と感じているのです。



▼終わらないエプスタイン事件



トランプの支持率が下がっているもう一つの理由が、「エプスタイン事件」です。

故エプスタインは、少女売春ネットワークを作り上げていました。

エプスタインと関係があった人たちには、イギリスのアンドリュー王子、
ビル・クリントン、ビル・ゲイツ、イギリスのトニー・ブレア元首相など。

すごすぎです。

この話、解説すると複雑なので、動画で解説しています。


「エプスタイン事件ってよく聞くけど、なんだろう?」という方は、是非ごらんください。


トランプ政権の未来に影響を与える事件ですから、知っておいた方がいいです。

詳細は↓
https://www.youtube.com/watch?v=0K_9COK0CXY
(@チャンネル登録、「いいね!」お願いします!)


◆PS

既存のマスコミに疑問を持っている。

しかし、どうしてもプーチンやトランプを「英雄」と思えない方。

あなたの「違和感」は正常です。

というのも、現在の日本の情報空間では、
「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」が戦っているのですから。

今のウソまみれの情報空間が嫌で、ネット上で真実を探し、
「ついにみつけた!」と思ったら、実は「クレムリン情報ピラミッド」だった。

救われないです。

では、どこに本当の情報があるのでしょうか?

ここにあります。

http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag

是非参加してみてください。


PS2

北野LINEについて

「パワーゲーム」の公式LINEアカウントを開設しました。

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PS3

なぜ、不倶戴天の敵だったコーカサスの旧ソ連国アゼルバイジャンとアルメニアは、トランプ・アメリカの仲介で和解したの?

「旧ソ連」といえば、プーチン・ロシアの「勢力圏」ですが、プーチンは何をしていたのでしょうか?

なぜプーチン・ロシアの最大の敵アメリカが、ロシアの「勢力圏」旧ソ連二国の仲裁をしているのでしょうか?

この複雑な状況を中学生でも理解できるように解説しています。

これを知っておくと社内で「世界情勢通」と認識されるようになるでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=NwffBjDhnHM
(@チャンネル登録、「いいね!」クリック、お願いします!)



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★山中さまからのメール


北野さんの仰る通り今は高市総理はトランプ大統領の信頼を勝ち取る道を歩き出したばかり

世間からは今回の初めての各国首脳との顔合わせに際しての高市総理のボディランゲージを色々批判する声が喧しいですが

私達は彼女の進んで相手の懐に入り信頼感を醸し出し良い印象を持って貰う為の努力を高く評価しています

ふんぞりかえって椅子に座ったまま俺様と握手したいかとばかりに手を出してみせる太ったガマガエルよりはニコニコと笑顔で近づき全身で自分との出会いを喜ぶ人間の方がどれだけ国益にかなうものかは明らかです

首相就任から100日の間に高市総理がどれだけ公約を実行されるかを見守ることが大切ですから 

今は高市総理はトランプ大統領をはじめとして日本国の友人を得る為に相手の愛と信頼を勝ち取る道を歩む姿勢を応援します


★北野から

ありがとうございます!

いろいろ抵抗は大きそうですが、応援していきましょう!




★北野への応援メールは

tjkitanojp〇yahoo.co.jp

(〇を@にかえてください。)

まで。


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★編集後記


今日、私が住んでいる場所は、最高気温21度で快晴です。

「天国はきっとこんな感じなのだろう」と思える、すばらしい天気で幸せです。



北野幸伯


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