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【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.196
2024/4/2
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★家族がインフルエンザにかかっても自分は軽症ですむ方法
全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは！
北野です。
3月25日（月）、小3の息子がインフルエンザになりました。
そのせいで春休み、ずっと家にこもっています。
3月29日（金）、中1の娘がインフルエンザになりました。
3月30日（土）、妻がインフルエンザになりました。
問題は、私です。
いつもそうなのですが、私に症状がでるのは最後なのです。
さらに問題なのは、
『パワーゲーム』の収録が迫っていることです。
その時、ちょうどインフルエンザになっていれば、
困ったことになります。
悩んだ私は、親戚に教えてもらった方法を思い出しました。
その方法は、
「症状が出る前に医者に行き、
家族がインフルエンザであることを伝え、
インフルエンザの薬をもらって、
服用してしまう」
（＠予防投与というそうです。）
というものです。
ずいぶん昔に聞いたのですが、
今回まで、まったく気にすることが
ありませんでした。
ですが、「『パワーゲーム』の収録時に
インフルエンザでは困る」という必要性から、
医者に行きました。
検査してもらったところ、陰性でした。
しかし、お医者さんに、
「妻も娘も息子もインフルエンザですから、
薬をください」といいました。
するとお医者さんは、「わかりました。しかし、
インフルエンザにすでにかかっている人と予防の場合、
服用回数が違います。すでにかかっている人は1日2回、
予防の場合は1回になります」と注意点を説明し、
快く薬をくれました。
私は、家に戻ってから薬を飲み始めました。
結果、どうだったのでしょうか？
４月になって症状がではじめました。
頭痛、鼻水、喉の痛み、関節の痛み、だるさ などなど。
ですが、薬なしでインフルにかかった時より、
症状がものすごく軽いのです。
ちょっと頭痛がする、
ちょっと喉が痛い、
ちょっと関節が痛い、
ちょっとだるい
という感じです。
特に、前回インフルエンザにかかった時と比べ、
喉の痛みが10分の1という感じで、
普通の生活を送ることができます。
しかも熱がでませんでした。
というわけで、アドバイスをくれた
親戚に感謝する日々です。
この話、皆さんもご存知かもしれません。
しかし、ご存知ない人もいるかと思い、
お伝えすることにしました。
同居している家族がインフルエンザになった。
自分はインフルエンザで苦しみたくない方は、
試してみてください。
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