【裏】RPEJournal=======================================
【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.473
2025/9/18
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★チャーリー・カーク氏暗殺から日本人が学ぶべきこと
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
皆さんご存知だと思いますが、
アメリカのカリスマ保守政治活動家チャーリー・カークさんが9月10日、
ユタ州の大学で開かれていたイベントで銃撃され死亡しました。
その後、22歳のタイラー・ロビンソン容疑者が逮捕されました。
この事件、ネットでもテレビでもたくさん情報がでています。
それで、事件の詳細には触れません。
今回は、事件の「社会的背景」を考えてみます。
▼怖いアメリカ
最近、日本に住んでいるアメリカ人、アメリカに住んでいるアメリカ人、
アメリカに住んでいる日本人から、「同じような話」を聞きます。
それは、「アメリカが怖い」というもの。
たとえば、日本に住んでいるアメリカ人の知人が、「アメリカは怖い!」といいました。
私は、「誰でも銃を持てるから?」と聞きました。
すると彼は、「それもそうだけど、それよりも『分断』が怖い」といいました。
「アメリカ社会は『分断』している」
ネットでも、テレビでも、しょっちゅう「アメリカ社会は分断している!」といっています。
これ、日本人には、「本当の意味」がわからないのだと思います。
どういうことでしょうか?
皆さんは、会社の上司、同僚、部下が、
参議院選挙で何党に投票したかご存知でしょうか?
普通は、知らないですよね。
そういう話は、しないからです。
あなたは友人と会いました。
あなたは、「天皇は男系しかダメだ!」と考えています。
ところが友人は、「女性天皇は、歴史上例もあったし(推古天皇、持統天皇など)、
いいのでは?」と考えています。
そのことを知ったあなたは、
「なに~~、おまえは女性天皇(女系ではない)を支持するのか?!絶交だ!」
とはならないでしょう?
ところが、アメリカ人の知人によると、「アメリカでは違う」というのです。
皆さんご存知のようにアメリカでは、
・中絶賛成派と反対派
・移民賛成派と反対派
・LGBTQ賛成派と反対派
・銃規制賛成派と反対派
などで、世論が真っ二つに分断されています。
そして、アメリカ人の知人がいうに、
「反対意見の人に会うと、身の危険を感じる」というのです。
アメリカに住んでいる日本の友人は、
「私と私のダンナはトランプ支持だけど、そのことを決していわない。
周りは全部民主党支持者だから」といっています。
ちなみに彼女は、もう何十年もアメリカに住んでいますが、
「やっぱ、老後は日本で暮らすわ」といいはじめました。
そういえば、日本に移住してきたアメリカ人のチェイスさん。
その理由を語った動画、「かなり極端だな」とは、思いますが参考になります。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=cplqZKYjUjo&t=454s
@アメリカから逃げて日本に移住した理由
というのも、チェイスさんの話が、私の知人の話と、とてもよく似ていたからです。
私がいいたいのは、「アメリカの分断は深刻だ!』」ということです。
「分断が深刻」の意味は、「違う意見の人たちを嫌悪している」という意味。
時には、「殺してしまいたい」と思うほどに。
稀に、実際殺してしまうほどに。
タイラー・ロビンソン容疑者のように。
▼なぜアメリカ社会は分断しているのか?
さて、ここから、皆さんが想像できなかった話になっていきます。
皆さん、「なぜアメリカ社会は分断しているのだろう?」と考えたことはありますか?
思い出してみると、オバマさんの時代、アメリカは今ほど分断されていなかったでしょう。
黒人と白人のハーフが大統領になって、ほとんど問題が起きなかったぐらいですから。
では、いつから?
トランプさんが大統領になった2017年ごろから、
分断が加速していったことがわかります。
そして、ここが重要です。
アメリカ社会は、勝手に分断していったのではありません。
【 外国勢力に分断させられた 】のです。
外国勢力とは?
ロシアです。
2014年3月、プーチン・ロシアは、ウクライナからクリミア半島をほぼ無血で奪い、
戦術的大勝利を収めました。
しかし、代償も大きかった。
日本や欧米がロシアに経済制裁を科した結果、ロシア経済は、
ほとんど成長しなくなったのです。
困ったプーチン・ロシアは、欧米での情報工作を活性化させました。
目的は、二つありました。
1、アメリカ社会の分断を加速させ、弱体化させる
2、トランプを大統領にする
そして、プーチン・ロシアは、二つの目的を達成したのです。
この話、書き始めたら長くなりすぎるので、詳細には触れません。
詳細を知りたい方は、こちらをご一読ください。
この本の中身は、私が調べた内容とほぼ一致しています。
◆『ハイブリッド戦争』
詳細は↓
https://amzn.to/4n1HTIi
▼日本社会が分断される危険性
さて、ロシアは、日本における工作も活性化させています。
私がみるに、日本のオールドメディアは「米英情報ピラミッド」に支配されている。
一方、ネット最強勢力は「クレムリン情報ピラミッド」になっています。
そして、プーチン・ロシアの推しは、「参政党」です。
なぜ?
この辺の事情は、YouTubeで解説しています。
参政党はロシアの傀儡ではなく、ロシアが参政党を推しているのです。
このあたり、正確に事実関係を理解しておきましょう。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=n5Ht3J6H8Ps
(@チャンネル登録。「いいね!」よろしくお願いします。)
◆PS
◆なぜ、トランプは、中国にやさしくなった?????
なぜ「反中の闘士」トランプは、中国との関税戦争をやめたのでしょうか?
なぜトランプは、中国からの留学生を60万人(バイデン時代の2倍!)も
受け入れるのでしょうか?
「トランプ・アメリカには『アキレス腱』があって、
習近平には逆らえない事情」があることがわかってきました。
詳しくはこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=w-t-UJEIEJ8&t=29s
(@チャンネル登録、「いいね!」クリック、お願いします!)
◆PS2
既存のマスコミに疑問を持っている。
しかし、どうしてもプーチンやトランプを「英雄」と思えない方。
あなたの「違和感」は正常です。
というのも、現在の日本の情報空間では、
「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」が戦っているのですから。
今のウソまみれの情報空間が嫌で、ネット上で真実を探し、
「ついにみつけた!」と思ったら、実は「クレムリン情報ピラミッド」だった。
救われないです。
では、どこに本当の情報があるのでしょうか?
ここにあります。
↓
http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag
是非参加してみてください。
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★坂本さまからのメール
北野さん、
今日の裏メルマガでの北野さんの問いかけ、実に興味深いと思い、お答えします。
@問い:
ところで、日本人でトランプさんを支持している人は、「アメリカ・ファースト」なのでしょうか?
彼の行動は、日本の国益を大いに損ねていますが、それでもトランプ好きの日本人は、「なぜ好き」なのでしょうか?
実に興味深いです。
@答え:
私は日本人としてはトランプさん好きだと自認しています。
しかし、アメリカ・ファーストではありません。
あくまでも日本ファーストです。
なのに、なぜ、トランプさんに惹かれるのか?
あんなリーダーは日本にいないからです。
どんなに叩かれても、罪をでっち上げられても、志を持って、自国のために、文字通り命をかけて戦っているからです。
少なくとも、私には彼はそう映ります。
トランプさんが2016年の大統領選挙で当選した時、「あんなエゴ丸出しなおっさんがアメリカ合衆国の大統領になるなんて、世も末だ」と私は感じていました。
その印象が一変したのは、具体的な場面は忘れましたが、トランプ政権一期目の時に、「アメリカファーストはあたり前だろ。俺はアメリカ合衆国の大統領なんだ。君たちだって、自国ファーストでやれよ。イタリアならイタリアファースト。フランスならフランスファースト。あたりまえじゃんか」的なことを言っていたのを見た時です。
えっ、そういうことだったの? と、月並みですが、目からウロコでした。
「アメリカは他国に関与し続けてきたけど、国内がこんなに疲弊して、とんでもないことになってしまっている。だから俺はそれを立て直すんだ!」 そういう気概で彼は大統領になったんだと、ストンと肚に落ちました。
そりゃそうだよね。
誰だって、自分の親が家にお金を入れずに、子供たちの食事も学校も、家の掃除も修理もままならないのに、町内会活動ばかり熱心にやってたら、たまらないよね。
じゃあ、日本はどうなのか?
日本の総理大臣にそんな人がいるのか?
いたのか?
ズルズルと失われた30年。
いやいや、占領軍が去ってもなお、憲法一つ変えなかった。
何をやったんだ?
安倍さんくらいはどうにかしようと思ってた節があるけど、結局、中途半端で終わった。
そして、さらに悪くなり、今に至る、です。 (もちろん、それを許した我々主権者にも責任はあります。)
日本にもトランプさんと同じくらいの、日本ファースト、日本人ファーストで命がけで仕事をする宰相がいたならば、と心底思います。
最近のトランプさんを見ていると、ノーベル平和賞のおねだり(?)や、関税交渉の結果として、ボッタくりとしか思えないような日本からの「80兆円、現ナマゲット」とアメリカでは認知されているらしい案件など、やりすぎと感じる点はあります。
しかし、国のトップが、素朴に純粋に国を愛し、国益、国民益を追求している姿は、うらやましいです。
★北野から
坂本さん、ありがとうございます!
実にわかりやすい解説でした。
「そのとおり」だと思います。
★北野への応援メールは
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
(〇を@にかえてください。)
まで。
▼▼「編集後記」へ
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★編集後記
日本社会の分断は、欧米比で現状大したことありません。
しかし、分断加速の工作が行われているので、要注意です。
皆さん、違う意見の人に寛容でありましょう。
「和をもって貴しとなす」です。
北野幸伯
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