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【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.398
2025/4/10
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★北野のお勧めアニメ
全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!
北野です。
今日のお勧めアニメは、『アン・シャーリー』です。
アン・シャーリーは、世界的に有名な『赤毛のアン』の主人公。
カナダで一番有名な女性作家ルーシー・モンゴメリが、
1908年に発表した小説が原作です。
あらすじを少し。
「世界一美しい島」と呼ばれるプリンス・エドワード島に、
マシューとマリラの兄妹が住んでいました。
マシューは60歳の男性で、マリラは50代の女性。
二人とも結婚していません。
二人はある時、「マシューが年を取って農作業がしんどいから、
孤児院から男の子をひきとろう」と決めました。
ところが手違いがあり、孤児院から送られてきたのは、
11歳の赤毛の女の子アン・シャーリーだったのです。
駅から馬車で家に向かう道中、アンはマシュー相手におしゃべりをつづけました。
マシューは、目を輝かせて話しつづけるアンのことがすっかり気に入ってしまい、
「ひきとりたい」と願うようになります。
しかしマリラは、「女の子は農作業もできないし、
何の役にも立たない」といって、孤児院に送り返そうとします。
マシューは、「だが、わしらがあの子の役に立てるかもしれん」というのでした。
翌日マリラは、アンを送り返すために、馬車で出かけます。
しかし、道中でアンのこれまでの人生を知り、哀れに思うようになりました。
アンのお母さんとお父さんは、彼女が生まれて3カ月の時に熱病で亡くなりました。
その後アンは、トーマス家の養子になりますが、
彼女が8歳のとき、おじさんが亡くなりました。
それで、今度はハモンド家に引き取られます。
しかし、アンが10歳の時ハモンドおじさんが亡くなり、
アンは孤児院に引き取られることになったのです。
マリラは、アンに同情し、引き取ることを決意します。
とまあ、こんな感じで物語は始まっていきます。
孤児だったアンは、マシューとマリラの家で、どんな風に育っていくのでしょうか?
友達はできるのでしょうか?
学校でいじめられないのでしょうか?
彼氏はできるのでしょうか?
成績は?
不幸続きだったアンは、幸せになれるのでしょうか?
117年前に発表された本が、いまだに世界中で読まれているのは、
相当面白いのでしょう。
もちろん、私も全部読みました。
◆『赤毛のアン』
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『赤毛のアン』がアニメになるのは、今回が2回目です。
1回目は、1979年に放送されていました。
当時9歳だった私は、喜んでみていました。
なんといっても46年前のアニメですから、
今の子供たちが見るのは難しいかもしれません。
つい先日始まった『アン・シャーリー』は、原作通りの内容で、絵がとてもきれいです。
『アン・シャーリー』は、毎週土曜日午後6時25分NHK Eテレで見ることができます。
予告はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=GXUaLD071as
見逃し配信は、ABEMAにあります。
@1話見逃し配信↓
https://abema.tv/video/episode/727-1_s1_p1
小さな子供たちがいる方は、是非一緒にごらんになってください。
きっと、日常を喜べる、感性豊かで、勉強好きないい子に育つことでしょう。
◆PS
既存のマスコミに疑問を持っている。
しかし、どうしてもプーチンやトランプを「英雄」と思えない方。
あなたの「違和感」は正常です。
というのも、現在の日本の情報空間では、
「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」が戦っているのですから。
今のウソまみれの情報空間が嫌で、ネット上で真実を探し、
「ついにみつけた!」と思ったら、実は「クレムリン情報ピラミッド」だった。
救われないです。
では、どこに本当の情報があるのでしょうか?
ここにあります。
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http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag
是非参加してみてください。
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北野の新刊、快調に売れ続けています。
◆『プーチンはすでに、戦略的には負けている
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すでに読まれた方は、アマゾンにレビューを投稿していただけると、とても助かります。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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★福岡さまからのメール
北野さま
返信ありがとうございます。
やなせたかしさんの弟の千尋さんは京都帝国大学法学部卒で柔道二段の文武両道の優秀な青年でした。
海軍では駆逐艦 呉竹の対潜水艦探知室で敵の潜水艦が発する音を聴く任務に就き、最期は台湾とフィリピンの間のバシー海峡で敵の潜水艦の魚雷攻撃で戦死したのですが、やなせたかしさんは「弟は回天の特攻隊員で亡くなった」と誤解していました。
兄弟が最後に会った時、千尋さんは自分の任務を軍事機密なので兄に詳しく伝えず「危険で特殊な任務」とだけ説明したのが誤解の理由のようです。
以上の経緯は、門田隆将著『慟哭の海峡』(角川書店 2014年)に詳しく記されています。
https://www.nippon.com/ja/column/g00311/?pnum=3
4月7日は戦艦大和が沈んだ日で、今年は80年になるので呉の海軍墓地での慰霊祭がテレビのニュースでも報じられていました。
海軍墓地には私も行ったことがありますが、駆逐艦 呉竹の慰霊碑もあり、柳瀬千尋さんのお名前も刻まれています。
門田隆将さんも今年の慰霊祭に行かれています。
https://x.com/KadotaRyusho/status/1909396653356073059
慰霊碑の柳瀬千尋さんのお名前が見やすい写真はこちらです。
https://x.com/GO73318766/status/1909168329455243365
バシー海峡では10万人以上の日本人が亡くなり「輸送船の墓場」と呼ばれましたが、台湾南部の海岸に漂着した遺体は手厚く葬られたそうです。
「潮音寺」という慰霊のお寺もありますが、知る人は少ないでしょうね。
https://bashi-channel.com/
「あんぱん」では弟の千尋さんの最期がどう描かれるのか気になります。
★北野から
メール、ありがとうございます!
『アンパンマン』の作者やなせたかし先生について、
いろいろ教えてくださり、心から感謝です。
★北野への応援メールは
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
(〇を@にかえてください。)
まで。
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