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【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.396_2
2025/4/8
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★【トランプはロシアの工作員?】アメリカ上院議員も公言しはじめた
全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!
北野です。
昨日のメルマガでは、「トランプが相互関税をかけなかった国」について書きました。
トランプは、敵対する中国だけでなく、同盟国である日本、EU、
その他全部で185か国に関税を課しました。
しかし、なんとロシアには、相互関税を課さなかったのです!
トランプは、ウクライナ問題でも、なんのディールもせず、
クレムリンの要求を丸のみしています。
なぜ、いつも強気なトランプは、プーチンに対してだけ、
【 ポチ 】のようになってしまうのでしょうか?
理由はいくつか考えられます。
1、対中戦略?
トランプは、中国に勝つために、ロシアをアメリカ陣営に引き入れようとしている?
これは、リアリスト的には「あり」です。
私も、2005年から2022年まで、
「日本、アメリカ、ロシアで中国を封じ込めれば楽勝だ」と主張していました。
「リアリズムの神」ミアシャイマー教授も、
世界一の戦略家ルトワックさんも同じ主張をしていました。
2、トランプは、「ビジネスマン」だから、世界観が違う?
国際関係、地政学、戦略を全然学んだことがないトランプは、
これまでの大統領とは全然違う世界観をもっています。
たとえば、これまでのアメリカ大統領にとって32ヶ国からなる
巨大軍事同盟NATOは、最大の【 資産 】でした。
ところが、ビジネスマントランプから見ると、
「強いアメリカが、自腹をきって、弱い31か国を守っている」、
つまり【 最大の負債 】である。
「NATOは損だ!」と見ている。
同じように、トランプから見ると、
「全然関係ないウクライナを支援するのは、【 損だ!】と考えているので、
なるべく速く戦争を終わらせたい。
だから、ロシアの要求を丸のみしている。
これも、割と納得できる理由だと思います。
もう一つ。
3、トランプは、ロシアの工作員だから、プーチンの言いなりなのでは?
これ読まれた皆さんは、
「トンデモ、トンデモ、トンデモ~~~~、今すぐ裏RPEとRPEを解除します!」
と激怒されたことでしょう。
しかし、ちょっと待ってください。
これを主張しているのは、私ではありません。
アメリカの上院議員が、上院軍事委員会で主張しているのです。
以下の動画17分50秒ぐらいからをごらんください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=cjWwd16pEzs
さて、実際は、どうなのでしょうか?
皆さんは、どう思いますか?
◆PS
既存のマスコミに疑問を持っている。
しかし、どうしてもプーチンやトランプを「英雄」と思えない方。
あなたの「違和感」は正常です。
というのも、現在の日本の情報空間では、
「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」が戦っているのですから。
今のウソまみれの情報空間が嫌で、ネット上で真実を探し、
「ついにみつけた!」と思ったら、実は「クレムリン情報ピラミッド」だった。
救われないです。
では、どこに本当の情報があるのでしょうか?
ここにあります。
↓
http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag
是非参加してみてください。
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すでに読まれた方は、アマゾンにレビューを投稿していただけると、
とても助かります。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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★福岡さまからのメール
北野さま
やなせたかしさんの奥様の暢(のぶ)さんは大阪生まれで、女学校を卒業するまで大阪にいらしたはずですが、ドラマでは幼馴染みで実家は石材屋さんの設定ですね。
暢さんの父親は高知県の出身で大正時代の総合商社、鈴木商店のエリート社員でした。
やなせたかしさんの伯父はお医者さんでしたが、柳瀬医院の前に石材店がありました。
ある日、石材店の親方が「ライオンの石像を頼まれた」と彫ったのですが、実は依頼主は神社に奉納する唐獅子を注文していて、
「ライオン」は親方の勘違いでした。
行き場をなくした「ライオン」は柳瀬医院の庭に置かれることになりました。
石材店の親方から「苔が生えれば見栄えが良くなるから、米の研ぎ汁をかけてくれ」と頼まれ、やなせさんと弟の千尋さんは毎日、ライオン像に米の研ぎ汁をかけたそうです。
石像は現在、やなせさんの母校の小学校に「やなせライオン」として寄贈されています。
漫画家になる前にはライオンがシンボルの三越の宣伝部に在籍されていましたし、初めての絵本は『やさしいライオン』でしたので、ライオンと縁が深い人生でした。
https://anpanman-museum.net/exhibition/d80fy7aop1uw0slu.html
柳瀬医院はお菓子や果物を頂くことも多かったのですが、自分たちだけで食べるのではなく、近所の子供たちに分け与えていました。
幼い頃、学生服姿の、やなせさんからお菓子を貰った思い出を語るお婆さんもいたそうです。
こういうことも「アンパンマン」の誕生につながったのかもしれません。
やなせさんは大陸から復員後の昭和21年(1946年)12月21日、午前4時19分発生の昭和南海地震に高知で遭遇していますが、野戦重砲兵連隊で大音響と地響きには慣れていたので、大地震に気付いても再び寝入ってしまったそうです。
「あんぱん」の放送期間中に令和の南海地震が起こらないことを祈りたいです。
★北野から
メール、ありがとうございます!
やなせたかしさんについて、全然知らない話ばかりで、とても興味深いです。
毎日時間を見つけて、「あんぱん」をみようと思います。
★北野への応援メールは
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
(〇を@にかえてください。)
まで。
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発行者 北野 幸伯
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