◆「プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い」
  (立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)

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皆さん、「知の巨人」立花隆先生をご存知でしょう。

立花先生は、「週刊文春」に「私の読書日記」という連載をされて
います。

日本のエリートから圧倒的支持を受けているこのコーナーで、立
花先生は、北野幸伯著


「プーチン最後の聖戦」(→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )


の書評を掲載してくださいました。


ここに転載させていただきます。

(オリジナルの記事はこちら→ jpg



<この本と読み合わせると面白いのが、北野幸伯『プーチン最後の聖戦』
(集英社インターナショナル 1600円+税)。


著者は、ロシア外務省付属の「モスクワ国際関係大学」を日本人ではじめ
て卒業した国際関係アナリスト。


世界は米中が基軸となって動かすのではなく、第二の米ロ新冷戦関係の
中ですでに動いている。


第四章「最終決戦 プーチンはどうやってアメリカに『とどめを刺す』のか?」
が面白い。


反プーチンデモに眼を奪われていると、世界を見誤る。


プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>




転載ここまで。

   

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