■健康で幸せで豊かに長生きする「世界一簡単な科学的方法」を提唱する「口ぐせ博士」「超人」佐藤富雄先生

今回ご紹介するのは、佐藤富雄先生です。

私がなぜ佐藤先生を尊敬するのかといえば、先生ご自身が自分の方法を使い、健康で幸せで豊かに暮らしておられるから。

佐藤先生は1932年生まれ。
09年時点で77歳になります。
それでも、スキーはするし、ヨットもするし、バイクにも乗る。
さらに、一年間に何冊も本を出版されておられる。
08年にはなんと18冊（！）も本を出されています。

さらに、佐藤先生のお父さんは、09年時点で102歳。

佐藤先生の方法を素直に実行され、いまだに元気に暮らしておられるとのこと。一体、超人・佐藤富雄先生とは何者なのでしょうか？

■佐藤富雄先生のプロフィール

まずは、佐藤先生のプロフィールを見てみましょう。先生のＨＰから。

【引用ここから▼】

栄養生化学者、健康科学者として長年にわたって人間のからだや健康のあり方を、抗老化(アンチエイジング)に焦点をあて追求。
そうして、健康とは体の状態だけではなく考え方であることを、心と体の制御関係から説く。

適切な健康観をもって正しい健康づくりをすれば、100歳を元気に生きられると提唱する実践理論が「生き方健康学」。
その「生き方健康学」を学び、いつまでも生き生きと素敵に加齢するオプティマルエイジングを実践する会「ヒューマンギネス倶楽部」を主宰する。

また、同時に話題となっているのが、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」。
サイエンスをベースにした明快な理論と誰もができる実践方法が支持され、数々の著書や講演・セミナーで大反響を呼ぶ。

2003年10月に開講した「口ぐせ理論実践塾」では塾長を務め、セミナーでその生き方理論を直伝している。
これまでに、のべ受講者数は2000人を超え、理論を実践することで人生が変わった、夢がかなったという受講者が続出、絶大な人気を誇っている。

人間は何歳になっても心身ともに成長しつづけるということを自らの人生を通して実証する。
例えば、48歳から始めたスキーは上級の腕前で世界の山々を滑っている。
2005年もカナダのウィスラーでのスキーを楽しんだばかり。
また、58歳から大学で再学習をはじめ、65歳まで3つの大学、大学院で学ぶ。
65歳のときにはイヌイットとともに北極グマ狩猟の旅をする。
そして、73歳でミグ戦闘機で大気圏まで飛びアクロバット飛行を体験。
その他、クルージング、モーターバイク、射撃、写真等を趣味とし、遊びの達人とも言われる。

こうした活力ある自身の生き方を通して説かれる生き方理論は、誰もが納得するところであり、人々を魅了してやまない。
口ぐせは「人生これから黄金期　未来はますます開けていく」。

【引用ここまで▲】

■「運命は『口ぐせ』で決まる」とは？

佐藤先生の教えの中核にあるのが、「口ぐせ理論」。

この理論をとてもわかりやすく解説してくれるのが、これからご紹介する

●「運命は『口ぐせ』できまる」（→詳細はこちら）

です。

私は、自分でいうのも情けないのですが「成功オタク」です。
もちろん世界情勢や経済の本も読みますが、売れている成功系・スピリチャル系の本もたいてい読んでいます。

で、気づいたことがあるのですね。それは、「本当に成功している人ほど、シンプルである」ということ。

たとえば日本一の大金持ち斎藤一人さんは、「ツイてる！」「ツイてる！」といっていれば、実際に運が良くなるとおっしゃっています。

●「ツイてる！」斎藤一人（→詳細はこちら）

さらに、斎藤一人さんが師事している小林正観さんは、「ありがとう」と繰り返しいっていれば、「有難い」（メッタにないいいこと）ことが起こるといっています。

●「宇宙を味方につける方程式」小林正観　（→詳細はこちら）

日本一の個人投資家・竹田和平さんも「ありがとう」と繰り返すことを、勧めておられます。

●「一日5分で運が良くなる魔法の授業」竹田和平　（→詳細はこちら）

「成功すること」「幸せになること」が本当にそんなに簡単なら、なぜ次から次へと「成功本」出版されるのでしょうか？
要するに、「成功本」がおいしいビジネスになっているからでしょう。
皆さん、ここに「絶対成功する方法」という１０万円の商材があるとしましょう。同じ１０万円でも商材Ａ　と　商材Ｂがあるのです。

商材Ａのページ数は１Ｐ。でも本当に成功する方法が書いてあります。

商材Ｂのページ数は５００Ｐ。
ＤＶＤが２０枚も入っています。
皆さんどっちを買うかといえば、当然５００Ｐ＋ＤＶＤ２０枚の商材Ｂを買うでしょう。

本当は、成功する方法とか、幸せになる方法なんて、Ａ４・１Ｐにおさまる内容かもしれないのです。

さて、日本一の大金持ちと日本一の個人投資家が同じことをいっている。
でも、私たち一般人は、科学的な根拠を知りたいと思うのですね。

しかし、斎藤一人さんは経営者で、竹田和平さんは個人投資家。「科学的に説明してくれ！」といわれても困ってしまうでしょう。

そこで、佐藤富雄先生の出番です。

佐藤先生は、
・早稲田大学、東京農業大学卒
・医学博士、理学博士、農学博士
・アメリカ・ユニオン大学健康科学研究所教授　兼　所長
・ルーマニア、スピル・ハーレット大学教授
等々のとんでもない肩書。

ですから、経験だけでなく、きちんとした科学的根拠をもとに構築された「口ぐせ理論」であることがわかるのです。
成功オタクを卒業し、もっとシンプルに、健康で幸せで豊かになりたい方に絶対お勧めの本です。

迷わずご一読ください。（●たったの５６０円です）

●「運命は『口ぐせ』できまる」（→詳細はこちら）

■「ツキ」の法則！とは？

次にご紹介するのは、

●「『ツキ』の法則！」（→詳細はこちら）

皆さん、自分のこと「ツイてる人間だ！」と思っていますか？
それとも「ツイテない人間だ」と思っていますか？
もしあなたが今「ツイテない人間」であっても問題ありません。

医学博士・理学博士・農学博士の佐藤富雄先生が「科学的に」「ツイてる人間」になる方法を教えてくださいます。

＜さあ、これから、あなたが強運体質に生まれ変わるための確実な方法をお教えします。
「確実な」というからには、きちんとした根拠があります。

進化論、大脳生理学、生科学といった「サイエンス」に立脚して「ツキ」を分析し、ツキを呼び込むための科学的方法を具体的に提示していきます。＞（まえがきより）

内容は、

・言葉を使ってツキを呼び込む方法
・快楽ホルモン・ときめきホルモンを出すことでツキを呼び込む方法
・自動目的達成装置を起動させる方法
・勝ち組遺伝子をオンにする方法
・77歳になってもスキーができる超健康法
・ツキを呼び込む3つの法則
・人生を書きかえる15分のイメージング
・確実にツキを呼び込む7つの習慣とは？

等々、盛りだくさんです。

佐藤先生の本の特徴は、
・説明が科学的で、万人が納得できること
・抽象論・精神論がなく具体的であること
・方法が誰でもできること

でしょう。
もしあなたが今、「俺ってツキないよね～」とゲンナリしているのなら、今すぐこの本をゲットし、方法を試してください。
効果はすぐでるはずです。
あなたが人生を激変させるお値段はたったの560円です。

●「『ツキ』の法則！」（→詳細はこちら）

■「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる」とは？

皆さんの周りにも、幸せな人と不幸な人、成功している人と失敗ばかりの人、金持ちと金のない人等々、いろいろな人がいるでしょう。
それで、面白いのは、幸せな人はず～と幸せなのに、不幸な人はず～と不幸だということ。

もちろん例外はありますが。
しかし、学生時代の友人とかに久しぶりに会うと、「あ～人間はあまり変わらない」と思いませんか？

なぜ幸せな人はず～と幸せで、不幸な人はず～と不幸なのでしょうか？なぜ金に困らない人はず～と金に困らず、金に困る人はず～と金にこまるのでしょうか？

答えは「習慣」にあります。

「浪費クセ」といいますね。
金使いが荒い習慣のことですが。
これがあれば、金持ちになんてなれないでしょう。

同じ理屈で、いい習慣を身につけている人は、いつも健康で幸せで豊かでいることができるはずです。
問題は、「いい習慣とは何か？」「どうやって具体的にその習慣を身につけるのか？」わからないってことですね。

この本がその答えです。

医学博士・理学博士・農学博士の佐藤富雄先生が、小学生でもわかるやさしさで、いい習慣の身につけ方を教えてくださいます。

例えば、遊び道具の多い箱に入れたマウスと、何もない箱に入れたマウス。
遊び道具の多い箱に入れたマウスの脳はどんどん発達していった。人間も感動の数を増やせば脳がドンドン発達していく。

要するに、全てを好転させる秘訣は、「感動すること」「楽しいこと」「きもちいいこと」をするということなのですが。
なんとも素晴らしいことではありませんか？

禁欲的な生活ではなく、「うまい物食べる」「好きな異性とイチャイチャする」「ガンガン遊ぶ」方が若返るし、幸せで運も良くなるということなのです。

この本には
・快楽ホルモンを簡単に出す方法
・セルフイメージを簡単に高める方法
・金に一生困らない方法
・簡単に若返る方法

等々、役に立つ情報が満載。
そして、適度な科学的説明と、圧倒的わかりやすさ。
名著です。

皆さんの人生を劇的に変える、家宝級の一冊といえるでしょう。

●「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる」（→詳細はこちら）

■「楽天思考　口ぐせで夢がかなう」とは？

Ａさんはエリート街道を驀進してきました。
競争に勝ち抜き東大に入った。
卒業後、超一流企業に入った。
同僚との厳しい競争に勝ち抜き、出世街道を進んできた。
そして、ついに社長にまでのぼりつめます。
社長になった後も、他社との競争に勝ち抜き、業績をあげつづけてきました。
競争に勝ち抜くためには、誰よりも長時間働き、社員には厳しく接し、家庭を省みることがありませんでした。彼の人生は、勝利と栄光に満ち溢れていました。

ところが・・・。
定年退職してしばらくすると、30年連れ添った奥さんが「離婚」を要求してきました。
仕事が忙しかったので、子供とも疎遠。
部下に厳しく接してきたので、退職後はほとんど連絡がない。
現役時代栄光に満ちていたＡさんの後半生はまったくさびしいものになっていました。
さらに、現役時代のストレスで体はボロボロ。
引退後、孤独な時を過ごしたＡさんは、数年後さびしく亡くなってしまいます。

一体、何が間違っていたのでしょうか？

私たちは長年、「積極思考」「プラス発想」が必要だ、と信じてきました。
しかし、佐藤先生は「『積極思考』にも『二種類』あるのだよ」といいます。
つまり、「絶対的積極思考」と「相対的積極思考」。

絶対的積極思考とはなんでしょうか？
自己実現のために、ひたすら努力していく状態。
特徴は、「人と比べるのでなく、自分の可能性を追求している」ということ。（例、イチロー）

では、相対的積極思考とはなんでしょうか？
これは、「他者に勝つために、がんばること」をいいます。
例えば、Ａさんの「いい大学に入り」「いい企業に入り」「同僚よりも出世して」「他社よりも業績を伸ばし」等々。
これらはすべて「他人との競争に勝つためにがんばる」状態。佐藤先生が反対しているのは、この相対的積極思考。

別に、道徳的観点から批判しているのではありません。
また、「これからは『競争の時代』ではなく、『共生の時代だ』」と理想論を主張しているのでもありません。

もっと現実的に、競争ばかりしていると、
・ストレスが蓄積され
・体が蝕まれ
・早く死ぬ
という、恐るべき事実が科学的に証明されているからなのです。
（詳しくは本をご覧ください）

佐藤先生は、こういう「目的は達しても早死にするような生き方は、やめましょうよ」と提案しています。
そして、「相対的積極思考」に代わるものとして、「楽天思考」を提案しているのです。
「楽天思考」とはなんでしょうか？ストレスを感じずに、人類の進化に沿った形で生きていくこと。

佐藤先生によると、人類には、
・楽天的・希望的に考える人だけがサバイバルする
・本来「移動したい欲望」があり、旅をすると幸せになる
・遊ぶことで脳は成長する

などの特徴がある。

つまり、佐藤先生の「楽天思考理論」では、「遊んでも成功する」のではなく、
「遊んだ方が成功する」のです。

実は、私も佐藤先生の本を読んでから、映画をしょっちゅう見に行くようになりました。忙しくても「伊勢神宮に行ってみようかな」と思い立ったのも、この本を読んだからかもしれません。

皆さん、朝から晩まで働いて、体をボロボロにしながら出世するのがいいですか？それとも、奥さん・子どもとたくさん遊びながら、らくらく成功していくのがいいですか？

ストレスがバリバリたまっている方も、そうでない方も、ぜひこの本をご一読ください。面白いですよ～。

●「楽天思考　口ぐせで夢がかなう」（→詳細はこちら）

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