◆ 北野の危機克服本−世界の真実を知る日本−もし、日本という国がなかったら
「日本は、世界になくてはならない存在です」
日本と世界の文化人・知識人と親交する世界文明センター長ロジャー・パルバースが、
「日本のよさ」と「進むべき道」を明示します。 坂本龍一氏推薦!

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■「日本は、世界になくてはならない存在です」
日本と世界の文化人・知識人と親交する世界文明センター長
ロジャー・パルバースが、「日本のよさ」と「進むべき道」を
明示します。 坂本龍一氏推薦!


★「もし、日本という国がなかったら」 ロジャー・パルバース
集英社インターナショナル


(詳細は→ http://tinyurl.com/7vaukyh



集英社インターナショナルの生駒正明さんから、すばらしい本をプ
レゼントしていただきました。


作家、劇作家、演出家、東京工業大学・世界文明センター長

ロジャー・パルバースさんの



★「もし、日本という国がなかったら」

(詳細は→ http://tinyurl.com/7vaukyh



です。

日本はここ20年、次から次へと悪いことが起こってくる時代でし
た。

まず、「バブル崩壊」とそれにつづく「暗黒の20年」。

95年の阪神淡路大震災。

同じく95年のオウム真理教・地下鉄サリン事件。

08年からは、アメリカ発「100年に1度の大不況」に突入。

さらに2011年の東日本大震災と原発事故。


もう、「これでもかこれでもか」と起こってくる悲しいできごと。


「・・・・・・・もうダメだ。立ち上がれない・・・・・・」


こんな風に感じた日本人も多いのではないでしょうか?

そんな人は、是非こちらをお読みください。


▼ロジャー・パルバースさんの確信


ロジャー・パルバースさんは1967年9月、はじめて日本に
やってきました。

当時、23歳。

羽田から都心に向かうタクシーから外を眺め、流れていく
光景に夢中になりました。

そして、こんな独り言をいいます。



「ぼくは死ぬまでこの国に永住するぞ。ここがぼくの国だ」



はじめてきた国。

しかも到着してから1時間しか経っていない。

パルバースさんは、なぜこんな確信をもてたのでしょうか?

彼自身も、自分の心と独り言に驚いたらしく、「なぜこんな
ことを思う?」と自問したそうです。

そして、こんなことを考えた。



<ぼくは前世で日本人だったのか?

それとも、日本のどこかの僻地にある沼の底で泳いでいたなま
ずだったとか?>

(「もし、日本という国がなかったら」(14p)


<ぼくらは生まれる前から、日本に来る運命だったのかもしれない
・・・・・>(同上)



前世があるか、運命があるかわかりません。

しかし、外国人と接していて、「この人前世で日本人だったのでは?」
と感じることは確かにあります。

私の友人のマリアさんは、納豆が大好き。

日本に行ってコンビニおにぎりを食べるのが喜びで、モスクワにか
えってくると「夢におにぎりが出てくる」といいます。


ナタリアさんは、日本の「わびさび建築」に惹かれて日本語の勉強
をはじめた。

そして、日本に行くと、煎茶を大量に買ってきます。

ロシア人は大抵、紅茶好き。

しかも、砂糖をスプーン3杯入れ、あま〜くして飲みます。

しかし、ナタリアさんは、しぶ〜い煎茶がすきなのですね。



前世があるかわかりませんが、確かに一発でどこかの国にはま
ってしまうことはあるようです。

さて、日本に初めてきて「ここがぼくの国だ」と確信したロジャー・
パルバースさんとは何者なのでしょうか?


▼ロジャー・パルバースさんとは?


ロジャー・パルバースさんは1944年、ニューヨークで生まれました。

1957年、ソ連が飛ばした世界初の人工衛星「スプートニク」に夢中に
なったといいます。

それで、ロシアにも興味をもちはじめました。


(私の世代だと、この「『スプートニク』に夢中」という感覚がわかりま
せん。

しかし、少し上の世代の人にきくと、「自分もそうだった」という方が多
いようです。)



パルバースさんは、ハーバード大学大学院ロシア地域研究所で修士
号を取得します。


1964、65年にはソ連を訪問。

ソ連各地を旅してまわります。

そこで出会ったのは、「人なつっこく」「オープンで」「好奇心旺盛な」
人たちでした。

しかし、彼らは同時に「政府を恐れて」もいました。


1966年からポーランド、ワルシャワ大学に留学。

ところが1967年、パルバースさんはポーランドにいられなくなりま
した。

「スパイ容疑」をかけられたのです。

それで、アメリカに戻ってきました。

しかし、帰国すると、彼は「自分はアメリカ人だと体の芯から感じ
られなくなっていた」といいます。

では、どうするか?


そんなとき、京都産業大学の若泉敬教授から招かれたのです。

パルバースさんは、同大学でポーランド語とロシア語を教えること
になりました。

その後、彼は、日本の文化人・知識人と交流を深めていきます。

その広さと深さは驚くばかり。

詳細は本を読んでいただければと思いますが、


たとえば、

・阿部哲三・京都工芸繊維大学教授(宮沢賢治を学ぶよう勧められ
た)
・宮澤清六さん(宮沢賢治の実弟)
・井上ひさしさん
・つかこうへいさん
・蜷川幸雄さん
・白石かずこさん
・扇田昭彦さん
・谷啓さん
・大島渚さん(パルバースさんは「戦場のメリークリスマス」の助監
督をつとめた)
・山田洋次さん
・篠田正浩さん
・坂本龍一さん
・北野武さん
・緑魔子さん
・石橋蓮司さん
・井伏鱒二さん(作家)
・谷川俊太郎さん
・岸田今日子さん
・橋爪功さん
・中村伸郎さん
・渥美清さん
・筒井康隆さん
・清川虹子さん
・大江健三郎さん
・唐十郎さん
・鶴見俊輔さん
・土井勝さん
・日高六郎さん
・舛添要一さん
・海江田万里さん
・イッセー尾形さん
・観世寿夫さん
・柴田元幸さん
・杉原弘樹さん(ユダヤ人2000人の命を救った杉原千畝さんの
長男)


等々。

多くの日本を代表する人々と親交を深め、なおかつ日本全国
を旅し、40年以上日本にどっぷりつかって生きてきたロジャー
・パルバースさん。

日本人以上に日本を知り尽くした彼は、私たちの祖国につい
てこういいます。



<日本という国は世界にとって、なくてはならない必要な存在
です。

日本のみなさんがそのことを再び信じられるようになったとき、
日本は世界での居場所を取り戻すでしょう。>(同上5p)



自虐史観にすっかり洗脳された私たちは、「いや、必要な存
在じゃないでしょ?」と反論したくなります。

なぜ必要なのでしょうか?


▼あらゆる階級に行きわたる礼儀正しさ


パルバースさんは、この本の中で、それこそ「山のように」日本の
よさをあげています。

いくつかピックアップしてみましょう。



<西洋から来たぼくが、いつも驚くのは、日本では労働者階級の
人も礼儀正しいということです。

アメリカでは絶対ないことだし、ヨーロッパ、オーストラリア、ロシア
、中国でも、おそらくほかの世界中のほとんどの国でもないことで
しょう。>(182p)



確かに日本では、社会的地位に関わらず、社会人として礼儀正しい
のは当然と思われています。

パルバースさんは、例を挙げています。



<日本の建設現場で交通整理をしている男性や女性はいつも、歩
行者にご迷惑をかけてすいませんと謝っています。

ぼくが深泥池町に住んでいたころ、トイレは水洗式ではありません
でした。

くみ取り業者が来て、全部持って行ってくれるのです。

そのくみ取り業者でさえも、ぼくに丁寧語を使い、手間をとらせて悪
いと謝っていました>(182p)



こういう日本人には当然なことでも、パルバースさんには驚きだった
のですね。

では、他の国ではどうなのでしょうか?



<(他のほとんどの国では、階級によって礼儀正しさの程度が違
う。

労働者階級の人が丁寧になるのは、上の人にきちんとした態度
をとる必要のあるとき、たとえば支払いを求めるときなどだけであ
る。)>(182p)



私も、いろいろな国に行きましたが、パルバースさんのおっしゃるとお
りだと思います。


▼日本人の愛他精神


皆さん、東日本大震災のとき、日本人の秩序だった行動に世界が驚
いたという話をきいたことがあるでしょう。

パルバースさんも「実際に驚いた」といいます。



<2011年3月11日に東北を襲った空前の惨事のあと、世界中の人
々が、日本人が見せた回復力と整然とした行動ぶりを目撃しました。

以前は日本や日本人に好意的でなかった国の人々でさえも、いくら
か態度を改めました。>(210p)



<被災地の人々の内に秘めた力と不屈の精神は驚くべきものでし
た。

でもぼくは、もっと別のものにも、あらためて驚かされました。

それは、被害者たちの無私の心です。

彼らは自分の悲しみを、愛する人を失ったほかの人々への同情と
慈悲に変えました。

賢治の『雨ニモマケズ』という、他人のための自己犠牲について語
る詩が、現代の日本で最も愛されている詩なのも当然のことでしょ
う。>(210p)



パルバースさんは、こういう日本人の態度を表現する言葉につい
て考えます。

英語で「altruism」(=愛他主義、利他主義)。


この「altruism」を日本人は他の国の人より多くもっているのだそ
うです。



<この特質は、日本人がよその国の人よりも多く持っているものだ
と思います。

もちろん、日本にも利己的で身勝手な人はたくさんいます。

だが例外はあっても、国民の全体に愛他主義という理念を守り、支
持する気風があります。>(211p)



こんなこと強調されてもわかりませんね。

日本人にとっては「当たり前」の感覚なのですから。

では、他の国ではどうなのでしょうか?



<欧米では、人々のモットーは(もちろん明らかな例外もたくさん
あるけれど)

「誰もが自分自身のために」です。

賢治にモットーがあるなら「誰もが他人のために」となるでしょう
か。>(211p)


▼驚きの「サービス精神」


日本に来た外国人の多くが指摘していること。

それは、「日本のサービスはすごい」というものです。

パルバースさんはいいます。



<日本人の暮らしのなかで、最もうらやむべき側面の一つであり、
世界中の国からもっと理解され、真似されるべきだと思うことが思
い浮かびます。

それは、日本人の「サービス精神」のことです。>(225p)



パルバースさんは、日本とオーストラリアの空港の例をあげていま
す。


彼は、東京発シドニー行きの飛行機に乗ろうとしていました。

その時、750ミリのお酒を、機内に持ち込もうとしたのです。

皆さんご存知のように、最近は「テロ対策」で、機内への液体もち
こみは、厳しく制限されています。

当然、成田の検査で引っかかったのですね。

そのときのやり取りが書かれています。



<「この瓶の中身は何ですか?」と一人が質問した。

「ああ、酒です」

「すみません」と二人は言った。

「これは機内には持ち込めないんです」。

「ああそうでしたか、すみません」とぼくは言った。

「知らなかったもので」。

すると女性の一人が微笑んで言った。


「あの、搭乗までにまだ時間がありますよね。

いったんセキュリティの外に出て、このお酒を預け入れ荷物にして
はどうですか?

それなら問題ありませんから」

ぼくはシドニーに行くときは、荷物を預けないことにしているし、到
着してから荷物のせいで待たされるのもいやでした。

「ご親切にどうもありがとう」とぼくは言った。

「でもこの瓶はここに置いてきます」。

もう一人の女性が、気の毒そうな顔をして、

「ああ、本当に残念ですね!すみません」と言った。

そもそも、悪かったのはぼくなのに。

ぼくはすがすがしい気分で、出国審査に進みました。

税関職員のほうが謝ってくれるなんて。>(226p)


こうしてパルバースさん、酒は持ち込めなくても、いい気分でシド
ニーに飛び立ちました。


今度は、シドニーから東京に帰ってくるときの話。

パルバースさん、今度はシドニー空港でとめられます。

問題になったのは、瓶詰めのピクルスでした。



<ぼくはシドニー空港でも、バックを開けるように言われました。

チェックにあたったのは若い女性が一人と、若い男性が一人です。

女性はぼくの瓶を持ち上げると、さげすむような表情で「こんなも
の飛行機に持ち込めないわよ!」と言った。

「え、本当ですか」とぼくは言った。

「どうもすみません。でも大丈夫だと思ったんですがね。だってこ
れは・・・・・」。

「それが、大丈夫じゃないの」と彼女は言って、二つの瓶をカウ
ンターにガチャンと置きました。

若い男のほうが、ビーツのピクルスの瓶を持ち上げると、首を振
って、ばかにしたような目でぼくを見ました。

ぼくは赤面し(ビーツ色ではなかったかもしれないが)頭を下げ
ました。

日本での長年の暮らしで身についた動作でした。>(227p)



かわいそうなパルバースさん。

しかし、彼にはこの後、驚くべき試練が待っていたのです。



<すると若い女性が驚くようなことを言った。



「食べなさいよ」



「え、なんですか?」



「食べたいならここで食べなさいよ」



二人の若者は、ニヤニヤしながら目配せしあった。

「いえ、結構です。悪いけど、そういう気分じゃないので」

ぼくはまた頭を下げると、バックを閉めて前に進み、明るい免税店
のあいだを、ぼんやりとした頭で歩いていました。>(227p)



どうですか、これ?

く中学生レベルの「いじめか?」と思っちゃいますね。

「食べなさいよ!」といった女性職員。

男性であれば、「絶対結婚したくない!」と思うでしょう。

もし、日本人がこんな扱いをうければ、「オーストラリアは人種差
別がひどい」と憤ることでしょう。


パルバースさんは、どう感じたのでしょうか?



<シドニーで受けた扱いは、とても後味の悪いものでした。

もしぼくが観光客だったら、この国は二度来る価値のない国だ
と思ったことでしょう。

税関でひっかかった体験という意味では東京とまったく同じだ
し、

東京ではそうなったことに感謝すらしたのに。>(228p)



一人の人間が、どれだけ国益に影響を与えているのかという好例で
すね。

シドニーの空港職員は、一日どれだけの人をチェックするのでしょう。

そして、何人に嫌な思いをさせ、何人に「この国には二度と来ない」
と決意させているのでしょう?

もちろんそれは一日数人かもしれません。

しかし、チリもつもれば山になるで、長い歳月の間に膨大な数にな
るでしょう。


一方、日本の税関職員は、規則に従い酒を取り上げたにしても、
「ああなんてこの国はすばらしいんだ」と思ってもらえた。


私が常に「誰でも日本に貢献できる」と書いているのは、こういう
ことです。


▼日本だけが「宗教対立」を超える


これは、ホントに面白い話だと思いました。

パルバースさんは、こんなことをおっしゃっています。



<日本は世界の指導的な国のなかでも、真に非宗教的な民主主義の
国です。

日本の政策決定のプロセスには、信仰の問題や宗教的な精神が入り
込む余地は、ほとんどないと言っていいでしょう。

一方アメリカやヨーロッパではそのような要素が政治に介入しているし
、またイデオロギーも一種の宗教と言えるなら、中国でも同じことが起
きています。>(285p)



皆さん、日本の知識人が、「日本には宗教がないからダメなんだ!」
などといってるのをきいたことがありませんか?

日本の社会的問題を説明するのに、「宗教を信じてない=道徳心が
ない」と説明されるのです。


しかし、こういう説には、否定できない反論があります。

まず、宗教を信じていない日本人は、他国と比べ「道徳的だ」という
ことです。

パルバースさんが指摘するように、日本人は「愛他的」「利他的」「
無私」です。

そもそも、宗教の究極の目的は、「エゴ」(自己中心)を克服すること
ではないですか?

エゴを克服した結果「天国」へいけると。


(もちろん、「イエスを受けいれれば天国にいける」とキリスト教は
いいます。

それでも、エゴを超越したマザーテレサのような生き方が理想とさ
れるのです。)



もう一つ。

世界の戦争の大部分は、「お金」「資源」がらみです。

しかし、そこにはしばしば「宗教」もからんでいます。

具体的には一神教の3大宗教「ユダヤ教」「キリスト教」「イスラム
教」の対立です。

たとえば、ユダヤ教イスラエルと、イスラム教パレスチナの争い。

キリスト教アメリカと、イスラム教アフガニスタン、イラクとの争い。

実際ブッシュは、「アフガニスタンやイラクを攻めたのは、神からそ
ういわれたからだ」と断言したことがあります。


そう、人類は、いつも神様を「人殺し」に利用してきました。

イギリスからアメリカにわたった人たちは、インディアンを大虐殺し
た。

スペインも中南米の原住民を大虐殺した。

カトリックは、「反宗教的」といっては科学者を虐殺。

「魔女だ」といっては女性を虐殺しました。


私は、宗教がいいとか悪いとかいいません。

宗教は、個人の幸福、心身の健康、物心の豊かさに貢献することも
往々にしてあるでしょう。

しかし、ある宗教が、「私たちは絶対善、後は全部異教・邪教」と主張
するとき、それは「戦争」の原因になります。

しかも、大変しばしば。



さて、パルバースさんは、「非宗教的先進国」日本に何をのぞんでい
るのでしょうか?



<政教分離を実際におこなえる文化を持つ日本は、キリスト教の欧
米とイスラム教の中東とが衝突する世界において、

交渉の仲介を務めるのに、最もふさわしい立場にあると言えるでし
ょう。

日常生活から組織化された信仰を排除している日本人は、かえって
あらゆる宗教に敬意を払うことができるのです。

また特定の宗教に対して個人的な恨みも持たないのです。

おまけに中国の文化と欧米の文化をうまく融合させることに成功し
た唯一の国として、

日本はアメリカと中国の間に立ち、対立の調停者となるのに最もふ
さわしい国でもあります。>(287p)


<日本という国が存在しなければ、信仰やイデオロギーの衝突と
いう、今後も世界を悩ませ続けるに違いない問題は、

世界の人間にとって、いまよりもはるかに恐ろしい脅威となるでしょ
う。>(287p)



こんなこと、考えたこともありませんでしたね。

まだまだ、この本から取り上げたいことは山ほどあるのですが、こ
の辺でやめておきましょう。


自虐史観に洗脳された私たち。

長引く大不況と、震災、原爆事故で、ますます自信を失いつつある
私たち。

一種のアイデンティティー・クライシス状態にあるのでしょう。


それで、いろいろな「日本論」「日本人論」が売れています。

しかし、この「もし、日本という国がなかったら」という本。


アメリカ、ニューヨークに生まれ、ソ連・東欧に行き、めぐりめぐっ
て日本にたどりついたパルバースさん。

その後、日本を拠点にしながら、日本と世界を旅し、日本と世界
の文化人、知識人と交流を深める「真の国際人」。

彼が書いた日本論は、数あるこれ系の本の中で異彩を放ってい
ます。


・自虐史観から永遠におさらばしたい

・子供たちに日本のいいところを伝えたい

・アイデンティティーを見つけたい

・日本の課題、行くべき道を知りたい


こんなことを考えている皆さんは、是非この名著をご一読くだ
さい。

北野絶対お勧めです。


★「もし、日本という国がなかったら」 ロジャー・パルバース
集英社インターナショナル


(詳細は→ http://tinyurl.com/7vaukyh



   

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